当院のこだわり

デジタル技術を活用してより良い治療を

当院ではデジタル技術を用いることで、従来よりも精度の高い治療を実現しています。
3Dスキャナーを使用した補綴治療では、スキャンしたお口の中の状況を即座に患者さんと共有する事ができ、リアルタイムに技工所と連携することで、効率の良い治療をおこなう事ができます。

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  3Ｄスキャン

  3Dスキャンにより、従来の型取りよりもさらに詳しく歯の位置や色を把握し、コンピューター上でシミュレーションを作成することが可能です。

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  リアルタイムで説明

  画像のシミュレーションを作成する事で、従来よりも分かりやすく治療プランの説明ができるようになります。

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  技工所と連携

  ご覧頂いた治療のシミュレーションデータを技工所に送ると、プロの歯科技工士がシミュレーションに沿って補綴物を作製。デジタルの技術により、より正確な補綴物の作製が可能となります。

なぜデジタル技術が
治療の精度を上げるのか？

これまでの型取りは、粘土のような素材を口に入れておこなっていたために、不快感や息苦しさを訴える方がいる、素材の変形や膨張などの誤差が出るといったデメリットがありました。
ですが、口腔内スキャナーの登場によって、そういった息苦しさからも解放され、変形のない高精度な型取りが可能になりました。また、データとして3D歯型を保存しておけるので、過去のお口の中と気軽に見比べたり、過去の被せ物の形をほとんど狂いなく再現する事も可能になります。
また、従来の型取りと比べても精度が高く、外れたり壊れたり再び虫歯になったり、というリスクを下げる事ができます。
型取りは、お口の中に光学式スキャナーを入れて5～10分で終わります。痛みなどはありません。

国内でも数少ないデジタル専門技工所
「Dental Labo omochi」

いくら高精度のデジタル技術を駆使しても、経験豊富な技術者の力も欠かせません。デジタル技術とプロの手技・目視がかけ合わさって、初めて高品質な治療を提供できると言えます。
当院のセラミック治療は歯科技工所「Dental Labo omochi」と連携しており、従来の補綴物よりもさらに品質を追い求めた治療が可能になります。

審美（補綴治療）

会話の中から、皆さんの本音を引き出します

歯科医院としてプロフェッショナルな治療を提供することは当然です。
そのために当院が最も大切にしているのは「皆さんとのコミュニケーション」です。

皆さんとの信頼関係を第一に

良い治療をするためには、スタッフと皆さんとの信頼関係が欠かせません。会話というコミュニケーションを通して信頼を築き、よりよい治療につなげていく事が必要である、と考えています。診療中も患者さんとお話しをすることが多いので、「なるべく話したくない」「治療方法は勝手に決めてもらいたい」という方には向いていないかもしれません。
今通ってくださっている患者さん達は、そんな青山通り歯科をきっと楽しんでくださっているのではないか、と思っています。

インフォームドコンセントを
重視した和やかなカウンセリング

治療に関しては、患者さんが納得できない治療を行うことは絶対にいたしません。それも、無理やり納得してもらうのではなく、本音の部分でどういう治療を望んでいるのかをきちんと聞き出せるよう、日々の対話を積み重ねていきます。

説明の際にも、難しい専門用語などは一切使いません。小学生でもわかるくらいにかみ砕いて、図や写真を交えながらわかりやすくお伝えしております。また、治療中に疑問が出てきたら、その都度、手を止めてお答えするようにしています。何をされているのかわからないまま治療を進めることがないよう気を付けています。おかげさまで、「わかりやすい説明」という点で、いつも患者さんからお褒めの言葉をいただいています。

心から納得して治療を受けていただきたいので、答えられることであれば、何でもお答えしています。遠慮なくご質問ください。